MEISTERのENGINE OIL には、３種類のバリエーションを用意しました。
・ 特殊エステルに、シンセティック・ベースを加味した化学合成オイル 900 FX
・ 極力、余分な添加剤を用いずに調合技術に注力して創り込んだ、パワー系オイル 1000 EPX
・ 潤滑性を重視し、耐熱性とのバランスを追求した、超合成オイル 3000 AX
いずれもユーザーの様々なドライビング・シーンにフル対応できるよう、使用条件を設けていない為、
特に競技用、エンジンタイプ別 などのディバイダー設定はなし。
二輪・四輪ともに使用可能です。
HYPER SYNTHETIC OILS
| 【MOTOR OILS】 1Ｌ×１２ |
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●API SＮ、CF ●SAE 10W-40 ●VER .2.1 (Type β) 企業コラボ製品 第３弾。 オイル自身にチューニングを施した、限界追求型ハイエンド・オイル。 処方設計の見直しにトライ＆エラーを繰り返し、 摩擦調整と油膜シールという相反する課題をクリアー。 結果、フリクション・ロスの減少と、耐熱安定性の確保を ハイレベルで両立させる事に成功。 特殊ｴｽﾃﾙ 数種類のブレンディングによって実現した進化系オイルです。 AX : ATTACK を意味します。 |
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●API SＮ、CF ●SAE 5W-30, 10W-60、10W-50 通常の100％化学合成オイルのワンランク上を目指し、 特に耐熱強化に重点を置いた ハイスペック・エンジンオイル。 余分な添加剤を用いず、せん断安定性を重視した結果、 滑らかさとトルク感の両立を実現した本格派シリーズ。 EPX : Extraordinary Performance を意味します。 |
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●API SＮ、CF ●SAE 10W-40、5W-40 100%化学合成オイルの性能を一から見直し、本来の合成油が持つ 耐熱性と酸化安定性、低温流動性を更にバージョンアップさせた シンセティック・ベース+アルファの、ハイレベル 100％合成オイル。 非常に高い粘度指数を持ち、特殊合成ベースを加味する事により、 熱安定性とパフォーマンスに優れた実力を発揮。 更に STEP２として、特殊合成ベース２ を融合。 従来の次元を超えた、性能バランスの良いフル・シンセティックOILです。 FX : FUSION を意味します。 |
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●API SＮ、CF ●SAE 0W-20 特にエコ・エンジン搭載車輌用に威力を発揮する低粘度オイル。 100％シンセティック素材を用いて、 類マレな「耐久性」とエンジン負荷の低減を実現する「潤滑性」の、 両方の特徴を兼ね備えた超上級OIL。 ロングライフ特性が優秀で、エンジンのレスポンスを向上させます。 MX : MAX を意味します。 |
| TOPICKS |
◆ MEISTERの生産開発には、変遷があります。
それぞれに100％化学合成オイルの素材構成による分化を行い、最もパフォーマンス性に
優れたﾗｲﾝﾅｯﾌﾟだけで展開する計画でしたが、マーケット調査と量産化を検討していく中で、
当初よりも大幅な設計変更を必要とする事がわかったからです。
つまり、「普通以上の性能を求めるシビアなユーザー」が多くいることがハッキリしました。
そこで各方面からのあらゆるニーズに応えるために、それぞれの生産プラントと再度調整、
会議や改良を重ね、1000 EPX シリーズの別バージョンである2000シリーズを展開。
◆ 特性の異なるこの両者をフラッグシップと位置づけながら展開しましたが、
更に２輪インジェクション・セッティング専門店より、
「エンジンを調整した後の、シビアコンディション下での運用を前提としたハイパフォーマンス性能」
という課題を受け、
第２次案として温存しておいたブレンディング・エステルをベースにした処方により、2000シリーズを
再処理。試行錯誤の末、自信を持って3000 AXを構築しました。
これにより、100％シンセティックシリーズに1000、3000 という同列の２モデルを基点として
配置する事になりました。
現在は900FXをラインに加えた1000EPX, 3000AX の3グレードで展開しており、
マシンにより、最適な種類を選択する事ができます。
◆ MEISTERは、何よりもOILの総合ﾊﾟﾌｫ-ﾏﾝｽを追求しています。
そしてエンジンに対する要求度を、オイルワークにより、極限を超えて探求させていった進化系オイル、
というスタンスを確立しました。
どのような状況下でも、各グレードの粘度を、最もニーズの多いﾗｲﾝで最小限に設定し、逆にバラエティを
揃えなくても最も効率のいい性能を打ち出せる、実戦に強いシリーズとして発展完成させています。